デッキ紹介

攻撃的カビゴンコントロール /ユキメノコ・マシマシラ

記事の更新履歴

  • 2024/6/9 デッキver2.0公開
  • 2024/5/29 デッキ公開

ユキメノコ・マシマシラを使ったデッキを色々と思いついては使ってを繰り返してきたのですが、一番動きが安定しててしっくりきたのがカビゴンコントロールのベースと合わせたときだったので、デッキレシピの公開をしていきます。

デッキコード

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デッキ解説

このデッキのコンセプトは、カビゴンコントロールの容量で相手を動けなくしつつ、ユキメノコやマシマシラで相手の盤面にダメカンを置き、ワザマシン「やみうち」や「デヴォリューション」、クレセリアの「ムーンライトリバース」で相手ポケモンをとっていくことにあります。

使ってみた感想としては、想像よりうまく機能して楽しく使えるのと、カビゴンLOデッキと違い積極的にサイドを取りに行くデッキなのが◎です。(友達に安心して使えます笑)

プレイ時間も25分で収められると思いますので、カビゴンを使ってみたいけど、LOやコントロールデッキはなぁという人にもおすすめです^^

デッキの回し方

まずはカビゴンコントロールの定石どおりに序盤はカビゴンで相手の動きをロックしつつ、ロトムで手札を増やしていきます。

ネストボールを使ってカビゴンやロトムを呼び、ペパーを使ってさらに動きを安定化させていきます。

次は、ユキメノコとマシマシラを準備してきます。

ボウルタウンで呼んだり、ワザマシンエヴォリューションで進化させたりといった動きをしていきます。

ここまで盤面ができたらいよいよ本格始動です。

ユキメノコの「いてつくとばり」は双方の特性持ちポケモンにダメージを与えるので、こちらのロトム、カビゴン、マシマシラにもダメージが入ります。

相手の特性持ちポケモンには「いてつくとばり」で、相手の特性もちでないポケモンにはマシマシラでダメージを入れていきます。

このとき大事なのは「ユキメノコが主たるダメージソースではない」ということです。そのためこちらの盤面ではユキメノコは1体でOKです。

こちらの場には特性持ちが4体〜5体並ぶので、こちらの盤面に入ったダメージをマシマシラで相手に押し付けたり、ワザマシンで攻撃・退化させることで重要なポケモンたちを狙い撃ちしていくことができます。

こちらの盤面が完成してくると、双方にダメカン量もそれなりに積もってきます。

その状態でクレセリアを準備しておき、バトル場のカビゴンやミミッキュが取られたタイミングでバトル場に登壇。

ムーンライトリバースで相手にダメカンを送りつけることで、1体ずつとりにいきます。ワザマシン「やみうち」と違って、こちらはマナフィで防御ができません。

逆にムーンライトリバースはミストエネルギー付きに無力なので、改造ハンマーや「やみうち」で狙っていきます。

相手の盤面を見ながら最適な攻撃方法をとっていけると◎です。

ロトムが負け筋になるので、頃合見てボタン・サイクロンで回収していきましょう。

中・終盤戦ではかがやくリザードンが役立ちます。

エネなしで「やみうち」を打ったり、ルミナスエネルギー+超or悪エネで「かえんばく」が打てたり、「かじばのいっぱつ」の発射台にもなります。

特性もちのexやVも、終盤ではHPが半分以上削れてくるので、2枚とってフィニッシュが決まると気持ちいいですね!

Ver2.0

デッキコード

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ロストスイーパーとアクロマの実験を入れて、ウッウでワザマシンを打てるように改良しました。なにげに打てます。

いじくった結果、ほぼすべてのカードがピン刺し状態になってしまったので、サイド落ちによって行動が色々制限される仕様になりました笑

かがリザ落ちたらウッウでいくか〜とか、ウッウとアクロマorスイーパー落ちたらカビゴンとかがリザで行くか〜とか。

配信者のデッキコード

こんなデッキ使ってる配信者、いない説

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